みてて葉酸サプリの中には、ビタミンやミネラルを中心とする栄養素だけではなく、乳化剤や賦形剤などの添加物が使われています。
その添加物による影響で副作用のリスクがあるのかどうかまとめてみました。
みてて葉酸サプリに副作用のリスクはあるの?
妊活中や妊娠中など大事な時期にみてて葉酸サプリを飲むにあたり、副作用のリスクがあるのかどうか疑問を抱えている女性は少なくありません。
妊娠中は特にお腹の赤ちゃんを育てているデリケートな時期ですので、「悪影響が出ないの?」「成長に支障が出ないのか?」と考えるのは当然ですよ。
結論から言うと、みてて葉酸サプリに副作用のリスクはないのですが、その理由をいくつか挙げてみました。
- 内服薬などの医薬品ではなく健康補助食品に該当する
- ビタミンやミネラルなど食べ物の中に含まれている栄養素が主体
- 錠剤やカプセルの形成に最低限の添加物だけ入っている
- 医薬品を製造するレベルのGMPの認定を受けた工場で生産されている
安全性にも細心の注意を払っているため、不快な症状で悩まされることなく飲み続けられます。
葉酸自体にアレルギー性はほとんどありませんし、貧血を予防したり赤ちゃんの先天性異常のリスクを低減したりとさまざまな効果を持つ成分ですので、毎日の食事のサポートとしてみてて葉酸サプリを試してみてください。
みてて葉酸サプリに配合されている添加物の種類は?
みてて葉酸サプリはリニューアル前のAFC葉酸サプリと同じように、いくつかの添加物が含まれています。
添加物と聞いて不安を抱える方は多いものの、次のように全ての素材は安全性に定評がありますので心配は無用です。
- アラビアガム:水溶性の食物繊維で乳化や粘り気を出す目的で加えられている
- 還元麦芽糖水飴:カプセルを形作る賦形剤として用いられている
- 還元パラチノース:砂糖よりもカロリーの低い人工甘味料
- ステアリン酸カルシウム:乳化剤やコーティング剤の役割を果たす
- トウモロコシたん白:トウモロコシから抽出されているタンパク質
- 酸化防止剤:高い抗酸化作用を持つビタミンEが使われている
1日に4粒という目安量を守っていれば添加物の過剰摂取にはつながりませんので、妊娠中でも授乳中でも安心して飲み続けることができます。
アレルギー体質の女性は注意しよう
みてて葉酸サプリは医薬品のような副作用はありませんが、アレルギーのリスクはあります。
自然の食材や素材を使ったサプリメントでも、個人の体質によっては皮膚のかゆみや蕁麻疹など不快な症状が出るケースはあるのです。
そのため、アレルギー体質の女性がみてて葉酸サプリを飲む場合は、事前にかかりつけの医師へと安全なのかどうか確認してみてください。